21歳でパパになる決意

避妊

避妊しないと不本意に妊娠してしまうかもしれない。でもコンドームをつけると気持ちよくないし…本当に避妊は必要なのでしょうか?

こんにちは、Dawuです。

タイトル通り私は21歳でパパになる決意をしました。

近年では「授かり婚」や「おめでた婚」など故意的に妊娠をしてから結婚をする方も多いようです。しかし、私はそんなおめでたい結婚ではなく、いわゆる「デキ婚」です。

そんな私が妻に妊娠が分かってからどのように対応していったかご紹介できたらなと思います。子供が生まれてからは子供の成長記録やアドバイスなども書こうと思います。

 

ひとまず今回は常識として避妊に関する記事をまとめていきます。

今回の記事は高校生以上向けなのであらかじめご了承ください。

 

避妊は必要に応じて

結論から言わせてもらうと

・責任が取れるなら避妊不要

・責任が取れないなら避妊必須

だと個人的には思っています。無理に避妊はしなくてもいいんです。しかし、それは妊娠してしまっても責任が取れる場合のみです。

「興味本位でやったみたら妊娠してしまった。」

「中には出していないのに妊娠してしまった」

そんなのは言い訳になりません。

やってしまったのは自分ですし、どうあがこうが責任を取らなくてはなりません。

仮に不本意で妊娠させてしまったら?

出産させる場合はを入れなければいけません。

絶対ではありませんが常識として入れるべきです。

出産の準備費用がかかったり、お相手のご両親にもご挨拶に行かなくてはなりません。しかし、たいていの親御さんはデキ婚は快く思ってくれません。説得して、自分が責任をもって育てるという意思をしっかり耐えなければなりません。

 

もし、下すという決断に至った場合でも手術費用は掛かりますし、母体にかなりの負担がかかります。最近では後遺症を残さない手術や負担が少ないものもあるようですが、それ以上にお相手のメンタルケアもしていかなければなりません。

 

うまく事が運んで難なく出産まで迎えられたという方はそうそういないと思います。不本意な妊娠は経済的にも精神的にも負担が大きいので絶対避けるべきことです。

 

 

では、具体的に避妊するにはどうしたらいいんでしょうか?

避妊方法

避妊方法はいくつかあります

・コンドームを使う

・ピルを使う

・自己満足で終わる

・性行為をしない

コンドームを使う
当たり前ですよね。最近では男性用も女性用も販売されているので必要に応じて使い分けてください。
ピルを使う
ピルは、女性専用の薬になります。使用することで女性ホルモンを調整し、排卵をおさえる、子宮内膜を妊娠しにくい状態にすることなどで避妊します。これは産婦人科にて処方してもらう必要があるので人によっては勇気がいるかもしれません。また、副作用もあるようなのでコンドームほどおすすめはできません。
コンドームを使う
当たり前ですよね。最近では男性用も女性用も販売されているので必要に応じて使い分けてください。
自己満足で終わる
テンガやディルドなど近年ではマスターベーションも楽しませてくれる物が様々で回っています。どうしても性欲が抑えられない人はこういうものに頼って欲求を満たすのも一つの手です。
性行為をしない
性行為をしないというのは最強の避妊になります。お互いが納得して子供を作るその時まで性行為をしないというのも選択肢としてはありだと思います。

 

 このほかにもネット上には避妊方法が出回っていますが、避妊用具としてちゃんと認められているものを使用して健全な性生活を過ごしてください。自分の身を守るためにも、相手の気持ちを尊重するためにもお互いの納得する方法を探してください。